子供時代の思い出アニメ12012年03月13日 17:39

子供の頃好きだったアニメ。
沢山あるけど、その中の一つがムーミン。
私が見ていた初期の物は作者のヤンソン氏が「原画と違う!」と
クレームをいれたらしいが、原作に近い状態で放送したら今度は視聴者から
「怖い」とクレームが来たのでまた元に戻したらしい。
個人的には原作に近い方の絵が好きだがストーリーは日本版の方が好きだ。
(というか原作は絵本でしか知らない)

破れた絵本の最後のページを自分たちで描いていると
絵本の中に入ってしまう話。この話が一番好きだった。悪い魔女につかまった
美しいお姫様。ムーミン達は必死で魔女から助けようとするのだが
実は醜い魔女が善で、美しいお姫様の方が悪者だった。
でもムーミン達の気持ちを裏切りたくなかった悪者の姫は心を入れ替え、
いいお姫様になる事を誓う。
最後のどんでん返しには驚かされた。ほんとによくできた話。

ムーミンはムーミントロールという妖精で、決してカバではない。
大きさは以前ムーミン展がサントリーミュージアム(2010年に閉館)に来た時
の記憶なので定かではないが「マッチ箱の大きさと同じくらい」と
あったような気がする。
果たして普通のマッチ箱なのかお徳用マッチなのか・・・?

ムーミン谷は作者の住むフィンランドのどこかにあるらしい。
フィンランドって確か森とか林に「妖精出没、注意」の看板が立ててあるとこ
じゃなかったっけ?
いるかもね。。。ムーミン。

↓ムーミン展で買った(と記憶してる)フィンランドのムーミン切手。

切手表紙



さて、最後にまた羊毛フェルトで作りました!
え?前に見たって?いえ、あれはフェルト生地で縫ったもので
今回は羊毛で・・・・もごもご・・・
練習期間ってことで作りやすい同じキャラ作ってしまいました。






沈丁花咲きました2012年03月14日 11:35


庭の沈丁花が咲きました。すごくいいにおい。
いつもこの匂いをかぐと和菓子を連想させる。
そして「もうすぐ春なんだぁ〜」ってなんだか前向きな
気持ちになれる。春は来てますね。



この前、娘が一生懸命何か書いてたので見たら
「嵐のメンバー全員覚えなアカンねん」と言いながら書いてる。
アカンこたぁないやろ・・・・漢字のひとつでも覚えてほしいものだ。
この間も「足」と「虫」を間違えてバツだったじゃんか。


なんじゃこれ?
大野君は君付けなのに、松本君は愛称か?
櫻井君にいたっては呼び捨てか?
ところで二宮君と相葉君はどーした?
・・・にしてもきったない字だな。
「これじゃあメンバー足らんよ」と言うと
「え?あ、そっか!亀梨君忘れとったわ」
お前、「嵐」覚える気ないやろー!!

フェルトシロクマ2012年03月17日 20:39

またイラストを羊毛フェルトで作ってみました。
少し急ぎすぎて雑になったとこもあるし反省点、今後の課題多し。
最初は手探り状態だったから今後の課題が見えたって事は少し進歩かな。





写真の撮り方ももう少し何とかせなアカンな・・・




左に見えてるのはサボテン


手に持ってるのはカフェオレです(わかりにくいけど)

目の下にあるのは涙です(汚れじゃないです)

少しレトロな感じに・・・・



本日は旦那も出勤、雨だったし子供と一緒にみたらし団子を作った。
串を買ってたはずなのにどこ探してもない。う〜ん・・・
絶対買ったんだけどなあ。。。仕方ないので子供のお弁当用に買ってた
串でひとつひとつ刺してみた。
子供が丸めたので形もいびつ・・・ゲロまずそう。


結論。買った方が旨くて早い。
でも子供は喜んでたし、おいしいって言ってたからええか。

羊毛フェルトおじいさん2012年03月20日 10:45

今日って休みだったんだね。昨日迄気がつかなかったよ。
明日は小学校の卒業式で子供は休み。ったくよぉ・・・。
旦那は出勤やから2連ちゃんでわけわからんちん小学生と2人っきりじゃん。
天気いいからどっか連れてってやりたいが、仕事があるし。
子供の方も私と2人じゃ煮詰まるやろな。
外に遊びに行ったが遊び相手が誰もおらんかったみたいですぐ帰ってきよった。
んで例の「庭deテント」
まあ、沈丁花がいい匂いだし、天気もええし優しいお母様が
水筒にミルクティーとミルクティーにピッタリのお茶受け
干し芋と寒天こんぶ(このお菓子のチョイスで母の年齢がバレバレやな)
をもっててやったからエセピクニックって感じで楽しんでくれ。
2連休終わったら直に春休みか・・・。とほほほ。。


羊毛フェルトでおじいさん。
実はこれ、前にアップしたシロクマより先に作ってたもの。
あまり出来がよくなかったんでお披露目しなかったのだが
かわいいミニチュアのバケツを見つけて合わせてみたら何となく様になったので
晴れてお披露目となりやんした。


   22家さんでみつけたお気に入りのわんこと合わせてもバッチシ!





        ついでに庭の水仙が咲いたのでそれも・・・
      前の住人さんが植えはったもんらしい。沈丁花もそう。

       こっちはローズマリーのお花。これは私が植えました。
        「だって料理に使えるしぃ〜」とか言いながら
      使ったんは8年間で2回だけじゃがのぉ〜!がははは!!

             スズランはまだつぼみ。


       これって、植えた覚えないんやけど・・・なんだろ?
         食えるんかな?  あ、さすがに食わんけど。
 
              沈丁花は満開です!
                   
       南天の実。南天のど飴ってくらいだから食えるんかな?
             あ、さすがに食わんけど。


  結局昼になって「お昼もテントで食べたい」と言うので作ってやったよ。
      昨日の晩ご飯の残りがたっぷり入ったお弁当をさ〜。
      
      ※娘の顔、一部(いや、全部か)加工修正しています。
           でもだいたいこんな顔です。
            見よ!この荒れ放題の庭・・・
      しかも所々子供が暇つぶしに穴掘ってるから危ないのだ。

         ベランダから「何やってんや〜?」と覗き込む
             我が家のおっさん犬。

コドモノクニ名作選2012年03月21日 23:57

お気に入りのご本の紹介。
アシェット婦人画報社より今から1年程前に出版されてます。
大正11年(1922年)に東京社(現アシェット婦人画報社)から出版された
コドモノクニの復刻版シリーズ。
これは「コドモノクニ名作選春」名作選シリーズの第二弾になります。
(全部で春夏秋冬と4弾あります)
他にも「コドモノクニ名作選 全2巻」などもあって全部集めるのはたいへん。
1922年って今から90年前だよな。
大正ロマンが好きな人にはたまらないな。

ページをめくってみませう。

その顔ぶれのすごさにビックリ。
これは文、絵 竹久夢二。
他にも東山魁夷や北原白秋、野口雨情、サトウハチローなどなど

付録も充実していますね〜。着せ替えセットに・・・

紙の立体模型


ぬりえには王様クレヨンが付いていますね〜。



イラスト描いててよく迷ったり煮詰まったり何も描けなくなって
描いても描いても「だめだこれ」って落ち込んでしまう時があるけど
そんな時はパラパラとページめくって眺めてたら少し気持ちも立ち直るかな。