どーでもいい夢の話2012年01月25日 08:30

人の夢の話程、退屈なものは無いということわざがあるが(ないが)
訳の分からん、落ちの無い話を長々されると「もうご勘弁くだせぇ」と思う。
今回は夢のせいで迷惑をかけた話。印象に残ってるのが父親の夢の話。
高校生だった頃、両親の寝室から言い争う声が聞こえてくる。
「バカ!早よう追い出さんにゃいけんのんじゃって」
「寒いけん、障子閉めんさい」と言っている。
よくけんかする夫婦だったのでさして気にも留めなかったのだが
翌日姉がニヤニヤしながら「昨日のお父ちゃんの夢きいた?」と話してくる。
枕元に馬が立ってたのだそうだ。慌てた親父は「このままでは危ない。蹴られる」と思い障子をとっさに開けて馬を追い出そうとしたらしい。
冬で寒かったので母が怒って「閉めろ!」となった。
・・・・バカらしい・・・・